「selezinò」の“想い”です

「selezinò」の“想い”です

selezino(セレジノ)は、
『キッチンという空間がひとつの家具』であると考えます。

暮らしの中心になるキッチンは、家族がいちばん長く一緒に過ごす場所。
だからこそ家族が自然に集まりたくなる、
家族をあたたかく包み込んでくれる、
そんな空間をひとつの家具としてデザインし、
ご提案していきたいと願っています。

LDKがワンルーム化する日本の住空間の中で
『キッチンという家具』は、
ライフスタイルにおける重要な役割を持っています。
それゆえに私たちは、家具にはなにより
“美しいデザインと存在感”が欠かせないと考えています。
それは、決してデザイン性を誇示するということではありません。
洗練された佇まいであり、
優れた機能美であり、
それでいて、暮らしの一部に自然に溶け込み、
家族にとっての癒しの存在であるということが、
家具としてのキッチンの使命であるという想いから。

この想いが単なる形だけのキッチンではなく、
ライフスタイルにフィットする
素材選び、ディテール、機能の組み合わせなどを考慮した
『キッチンという家具』づくりへとつながっているのです。

selezinoがそんな家具をつくるために
『木』という素材を使うのは、
木の持つぬくもりが、住まいに癒しあたえてくれるから。
また『木』が時間の経過とともに美しさを増していく素材であるからです。

料理をつくることと、私たちが家具をつくることはとても似ています。

料理がレシピを考え、素材をチョイスし、
素材を生かした調理をして盛り付けをするように
家具もデザインを考え、素材=木を厳選し、
素材を生かす工法で組み立てて完成させていく。

そこに必要なのは、素材を目利きする力や知識、
思い通りに仕上げる技術と経験、そして美しいものを創造するセンス。
すべてが重要で、すべてが揃わなくては
最上の料理にも家具にもなりません。

また、その一連の流れには共通する作り手の心のストーリーがあります。

料理する人は食べる人が美味しいと喜ぶ顔を浮かべながら、
私たちは使う人が笑顔で暮らす様子を思い浮かべながら、
一つひとつの工程を大切に大切につないでいく。

そしてどちらも最後は仕上がりの決め手となるスパイスをふりかける。

私たちselezinoが考えるスパイスは、
お客様の『暮らしに流れる時間』です。

木の家具は仕上がった時が完成ではなく、
時を経て味わいを深めていくもの。

お客様と共に過ごす時間こそが最高のスパイスとなり、
住まいに途切れることのない
心地良さと笑顔をもたらしてくれる、最上の家具へと昇華されていく。

私たちはそのような家具づくりを理想としています。

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